僕の名前は利部真太朗

ハタチ世界一周記

インド鉄道

6月19日

(インド・チェンナイ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


久しぶりにゆっくり寝た。

そういえばミャンマー以来ずっと早起きしてたなあ。

 

 

 

 


インドは二週間ちょいの滞在予定で、7月3日に東の州都、コルカタからバンコクのチケットをコロンボ空港で買いました。ネパールはチケットが高くて諦めました。

 

ルートとしては、ここチェンナイから西へ向かいハンピ〜ゴア〜ムンバイ。また東にムンバイからバラナシ〜コルカタの順。

 

 

 


これらの移動は全て鉄道。

 

 

インドの列車の歴史は日本よりも古く、勤務人数も世界最大で150万人位なんだとか。

それにしてもこの広大な土地にあのインド人がよくレールを作ったなあと何度も思う。

 


総延長は62000キロで世界第五位。

ちなみに日本は27000キロ。

 

 

 

 

 

とりあえずチェンナイは宿を2泊しか予約してないので、もう明日の夕方あたりには寝台でハンピに向かいたい。

 

 


さっそくチェンナイのセントラルステーションまでバスで20分(8ルピー)

 

 

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ここで相棒のこーき君のお腹の調子がやばいそうで、トイレットペーパーを忘れてきた僕らは駅近くのホテルのトイレを借りようと試みた。

 

探すこと15分くらい、どこに行ってもトイレだけの利用はNG。

しかもトイレットペーパーはどこにも売ってない。

 

こうきは限界に達した。

 

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慌てて駅に帰り、駅のトイレでする羽目に。ペーパーなし。

 

用を足した後はヒンドゥー教で不浄の手とされる左手で汚れを処理しなければいけない。バックパッカーの宿命ですね。

 


インドではトイレットペーパーは財布持ち歩くのと同じくらい大事。って改めて実感。

 

 

 

 


鉄道のチケットは、主要な都市駅であればインド人が入ってこれない外国人専用受付カウンターってのがあって、冷房ギンギンで並ばずにチケットを取れる外国人にとって夢のようなカウンターがあります。

 

 


これがないところは地獄。

並ぶことを知らないインド人と列の入り込みの戦い。いつの時代?って思わせる箱型のパソコンを使って気怠そうにチケット発行するインド人。これが遅すぎる。
しかも客が山ほどいんのに空いてるカウンターは一つとか、、。

 

 

まあとにかくローカルのカウンターで申し込むと何時間かかるかわからないので申し込みたくない!

 

 

 

 


今回のチェンナイでは奇跡的にこの外国人カウンターがあった。

 


しかし本日日曜は午後2時までの営業らしく、今日はもう閉まっていた。

 

 

 

 


明日朝8時から開始。

とにかく明日朝っぱらからもう一回来て席が空いていることを祈るしかない・・。

 


暑すぎるのでまたバスに乗り一回家に帰る。


てか街まで何しに来たんだ??こーきがうんこしただけやん!!!!!

 

 

 

 


とにかく家でゆっくりして涼しくなった夕方くらいに外にでる。

昨日の夜も今日の昼も行った家の近くのレストラン。

 

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ここで食べたチキンマサラカレー+ナン。(100ルピー)

間違いなく自分が生涯食べてきたカレーで一番美味しかった。

 


煮込みすぎているのか、中に入ってるチキンがもう溶ける勢いのカレー。

ただ辛いだけじゃなくて旨みが凝縮されすぎていてもうレシピ日本に持って帰りたいくらい。

 

食うことに夢中になりすぎて写真撮るのを忘れました。すいません(´Д` )

 

 

 

 

 

 

 

 

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