久しぶりのタイ料理。
5月21日
その待ち時間17時間ほど!!!
午前1時頃シンガポールチャンギ空港に着。これでチャンギさんは二度目。
鬼楽しかったバリからの空港泊・・・って一週間前のランカウイで豚小屋宿から5つ星ホテルに変わった位の逆の劇的な変化ですね・・
ではないんです!!このチャンギさんは!!
普通空港泊って硬い椅子に座って寝たり、寝っ転がっても椅子と椅子の間に寝なきゃいけなかったり・・なはずなんですが、、
見てくださいこの素晴らしいリクライニング!!!
心ゆくまで気持ちよく空港で寝てくだだい!っていうチャンギ空港さんの心が表れてますね。
もう爆睡!!!
しかもWifiありえないくらいビンビン!!!
トイレ清潔!!
コンセントもちろん完備!!
これで宿代0円。
今のところ世界一の空港ですね。
実はプーケットは二度目。
一年ちょい前にシドニーから旅行で遊びに来たことがあったけど、とりあえず物価が鬼高い。
タイの中では一番高いらしく、完璧なリゾート地。
空港に早速つき、入国審査を終え早速市内(パトン)までの公共機関を調べたけど、タクシーで800バーツ(2400円)ミニバスで180バーツ(540円)
ふむ。まあまあ高い。
ミニバスを選んだが、このミニバスのボロさにビビる。
乗客全員の荷物をバスの後ろに入れるまではいいがドアを閉めても閉まらない。何回やっても閉まらない。
やっとしまったかと思ったら店員オーバーに気づいた運ちゃん。
緊急用の椅子を作ったが椅子が2秒で壊れる。
「オーマイガー!!!ワッタファック!!」
なんだなんだと思ったら、
運ちゃんが壊れた椅子を支えるために勝手に西洋人のおばちゃんのキャリーバックを使っていた。
そしたらまたドアが閉まらなくなって10分くらいドアをバンバン。
頼みますよ。プーケットさん。
ちなみにこの壊れかけの45度に傾いてる補助席はじゃんけんで見事に負けたこうきが座る羽目に。
勝った僕は一番前の助手席で爆睡。あざす。
プーケットで一番大きく、有名なビーチであるパトンビーチ。
ココに多くのレストランや屋台、宿、ナイトスポットが点在している。
今回の僕達の宿もここ。
早速向かった場所は屋台!
そう、今日ついに念願のタイ料理が食べれる。
シドニーにいる頃からほぼ毎日食べていた料理。
料理全くできない僕だけどタイ料理だけは作れる。って位のタイ料理好き。
僕的にタイ料理は世界一美味い料理だと確信しています。
タバコのような中毒みたいな感じで、食べないと落ち着かない。
今夜タイ料理食べれる!から頑張ろう仕事。っていつも励まされていた。
だからこそ、シドニーを離れたこの2ヶ月本当に厳しかった。
一種の中毒だから、半月食べないあたりから落ち着きは取り戻したけどそれでも食べたいものは食べたい。
たった今、この呪縛から解き放たれる。
写真はソムタム(パパイヤサラダ)60バーツ。
まだ熟していないパパイヤの千切りをタイ風に味付けした一品。
僕がタイ料理で最も好きなメニューの一つ。
食べた瞬間、泣きそうになった。
やっぱりタイ料理だ。
元気出てきたああああああ!!!!!!!
うおおおおおおおおお!!!!!
作ってくれたおばちゃんに
「コップンカコップンカー!!(ありがとう)」言って
パトンの夜の街に出る。
パトンビーチの目の間にある、プーケットで一番賑わっている通り。バングラ通り。
プーケット来て行かずにはいられない場所。
オカマ、ポールダンス、エッチなお店の勧誘、クラブの爆音が全てつまった場所。
店にもよるけど入ってメニュー見るとビール一杯150バーツ〜900バーツとわけわからない値段が表記されている。
隣のコンビニで買うと同じもの40バーツで売ってるのに・・。
まあポールダンスのオネーチャンを見ることに意味があるんだろうな。
コンビニで済ませる悲しい夜。
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